私たちは3次元CAD、CAE解析を得意とした開発エンジニアとしてお客様のご要望にお応えします
CAEを活用すると…
1.開発期間の短縮
試作品の手配や試験そのものにかかる時間が減り、開発期間を短縮することができます。
2.コストの削減
CAEによって実物の試作・試験回数が抑えられ、それらにかかる費用を減らすことができます。
3.大規模なシミュレーション
安全性やコストの面から現実ではなかなか実施できない現象もCAEなら再現することができます。
4.環境負荷の低減
試作品回数を減らすことができるため、製造に必要な資源やCO2の排出量を削減できます。
私たちはCAE専業技術者ではなく、CAEを得意とする設計・開発エンジニアです。
自動車の多岐にわたる部品の設計開発に携わり、膨大な製品知識を有しております。
そのため、製品開発におけるすべての工程において開発支援していきます。
企画構想
構想検討
製品の構想検討段階から開発支援を致します。
構想段階における本体情報・諸元などを基にCAEによって性能の予測や比較検討などが可能となります。
製品開発
設計
私たちはCAEを得意とする設計・開発エンジニアです。
CATIA V4/V5やSolid Worksなど様々な種類の3D CADソフトに対応可能なエンジニアが揃っております。
既存のデータへの加工はもちろん、製品図→3Dモデルの作成にもご対応致します。
従来であれば設計担当者、解析担当者が分かれており、形状検討→解析→対策検討のプロセスにおいて、モデルや情報のやり取り、解析条件の確認や検討、解析結果確認の後に展開など、両担当者間のやり取りに時間がかかっていました。
しかし私たちは設計・解析のどちらも担当することができるため、リードタイムの短縮に貢献致します。
試作
製品試作に向けた製品図の作成、出図に向けた帳票の作成など、設計事務作業においても豊富な経験のあるスタッフが多数在籍しています。
また、試作品の作成も承っております。
(製造においては弊社と取引のある製造元に依頼)
評価
多数の評価試験に立ち会った経験と確かな知識を基に評価試験の条件検討、評価試験場の手配、評価報告書の作成などご対応致します。
また、弊社では評価に必要な計測装置の開発・作成も行っております。(>計測技術開発事業)
「こんな試験をやりたいが、測定する方法に困っている。」
そんな悩みを私たちは解決致します。